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ハラー大作戦、撤退か?

2008/12/09 00:44
事件後、初のエチオピアから輸入成功と思われる、イルガチェフェですが、急遽登録したら、「完売」でした。がっくりです。「ハラー」しか知らなかったKaffaですが、この騒動で、「ハラー」から、「エチオピアモカ」へ、興味が拡がったところです。イルガチェフェ・・・。やはりそうですよね。あっと言う間ですよね。日本中、みんな探しているんですもんね。商社のみなさん、ビジネスチャンスですよ!まあ、とっくに動いているんでしょうけど。お願いしますよ。リスクを無視できる程度に減らせる方法はある。(例えば、エチオピアで事前検査して、合格したものだけ、輸入するとか)が、それには、「1人の人間にとっては大きな費用」がかかる。大きく買うことのできる貿易会社の方々、よろしくお願いします。今のKaffaには、できません。待つしかない。イエメンと待つ。そういえば、イエメンのモカも検疫で、いくつか、不合格になっていました。今うちの主力のバニーマタルも、50円値上げされました(ただでさえ、高いのに!)。モカに何が起こっているのか?ちょっと心配です。

エチオピア豆については、しばらくはネットを通じて、調査・研究に励みつつ、輸入再開を待ちます。
さあ、イエメンバニーマタル2袋目!

イエメンを初めて焼いて、3週間くらい経ちました。基本的にハラーの時と同じように、焼いている感じです。焙煎人である妻が、です。初めて飲んだ時、ちょっと眉間にしわが寄りました。おいしくなかった。「これは・・・。」という感じです。僕は、20グラムで80CCくらいの濃いのを飲んでいるのですが、「きつい」感じでした。ワインの渋みみたいな苦味も感じました。フローラルな香りの焦げた香り?モカハラーには、感じなかったものです。もう一度、今度は、少し薄めにいれてみました。今度は、うーん、許せるかな。という感じでした。翌日には、さらに、いいかな、と感じ、3日後には、旨かった。が、ハラーとは違った。ハラーの方が断然好きだった。
その頃、友人から、妻にメールがきた。「おいしくなりましたね。」ちょっと驚いた。「まあ、好みだからな・・・。」などといいながら、その場で淹れてみましたよ。確かめてみました。おいしかった。この時が一番おいしかった。やはり、深煎り基本のカファブレンドは、煎りたてよりも、5日後、かな。透き通っているけど薄くないコクある酸味と甘い苦味がありました。「透き通った」というのは「ハラー」と大きな違いかもしれない。

僕の個人的な感想です。「ハラー」と「イエメンバニーマタル」の共通点は、酸味をもっている点。すっぱいのではない。味わえる酸味。深く焼いてもある酸味だ。これが、僕にとって、コーヒーに欠かせない味の1番手である。「コクある苦味と焼かれた甘みにこの酸味が芯にある濃い味。」のコーヒーが飲みたい。それが、カファブレンドの目的なのだが、ハラーもイエメンも、似ている。
違いはどこか?ハラーはイエメンに比べて複雑な味を持っているような気がする。イエメンは強い味だ。おいしさがシンプルで強い。ハラーには、濃い緑の森を感じる。イエメンは砂漠に近いものを感じる。

その後、焙煎の度に微妙にチャレンジしています。とてもおいしいこともあり、そうでもないこともある。もう少し、チャレンジしたいこともあります。イエメンカファブレンドの進化はあるのか?
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無知なKaffa

2008/12/04 22:19
エチオピア問題は、私にとって、大きな驚きだった。プロのコーヒー豆屋として、今まで、あまりに、何も、考えていなかった。おいしいカファブレンドが飲めていたので、ただの「コーヒー飲み」になってしまっておりました。コーヒーに向ける興味すら、失っていたのでした。

今年の夏頃だと思います。焙煎人である私の妻が、「なんかさ、ハラーが入らなくなるらしいよ。」と第一報。「えー、なんで?」と鼻くそでもほじりながらの、軽い受け取り。危機感ゼロ。これが、なんと、最後のハラーが底をついた時点まで続く。危機感ゼロ!一方、妻は独りで焦っていた。「ねえ、ワタルさん(生豆輸入販売業者)に電話してみてよ。」とか、何度か、せっつかれて、渋々、だらだらと問い合わせる私。ちょっと事情を説明され、「ええっ」と思うけど、「たいしたことないや。すぐ解決すんだろ。」と思ってた。危機感ちょっと。それから、イエメンを買った。おいしいけど、ちがう。今までとはちがう。味も値段も。イエメンを飲みながら、次にどうするか?考え始めた。ワタルさんには、バニーマタルとクラシックモカという二つのイエメンモカがある。バニーマタルを試したから、次はクラシックモカを試してみるか?(クラシックモカはバニーマタルより少し安い。)などと考える。ワタルさんのホームページから、モカハラーやその他のエチオピア豆、イエメン豆などの産地情報を、初めて真剣に見る。ハラーが貴重であったことをはじめて知る。インターネットってすごいなあ、と今回、強く思いました。「ハラーを探して、世界を巡る机上の旅」ができました。日本中にある焙煎屋さん。スペシャリティコーヒーってのは、少し驚きました。本当においしそうなコーヒー屋さんが、たくさん、少なくとも20軒は見つけられる。それが、通販で簡単に買える。カファのお客様、なぜ?コーヒーに対する興味すら無くしていたコーヒー豆屋(これって致命的)を今まで、支えていただき、ありがとうございました。ちょっと、本気だよ。大きな期待はしないでもらいたい。

わしはコーヒーが好きなんだ、というのを、思い出しました。「どんなコーヒーを飲みたいのか」という、はっきりしたイメージがある。「どうしたらそれがつくれるか」という方法を知らないだけである。(これも致命的)。たぶん、わしが求めるコーヒーはエチオピアかイエメンにある。いわゆるモカだ。モカの深煎りなんじゃないか、と感じる。

この騒動のお陰で、モカの中にも、いろんなのがあるということを知った。自分で手に入れる方法はあるということも知った。それらを試してみたい。が、今は、モカの98%を占めるというエチオピア産は、入らない。今、決定したけど、サンフランシスコからの輸入は見送る。今日、インターネットで発見したのだが、今年の9月に輸入に成功しているエチオピア豆がある。これが、買えるかどうか?まだ買えるなら、次はそれだ。それがだめなら、クラシックモカか・・・。バニーマタルをもう一袋やってみたい気もする。とにかく、カファは生まれ変わりました。来年中には、さすがに、輸入は再開すると思っている。そうなれば、様々なモカを週替りで焼いて、カファブレンドをつくろうかな。モカ100%で。

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Harrar

2008/12/03 18:37
ジョンさんから、即答。エチオピアのフェアトレードの生産者組合連合のオーガニックのハラーがキロ600円強。これは、あちらの倉庫出しの値段。そこから、うちまでの運搬もアレンジしてくれる。(有料でですけど)輸入検査で駄目だった時の保証も無し。全てのリスクはあなたにかかります。With that in mind, you will have to make a decision. Just let us know. Good luck.と。やっぱり、アメリカの人ははっきりわかりやすいよね。英語という言葉が、そうなんだろうね。

で、考えているわけ。make a decisionのためにね。キロ600円として、600キロで36万円。600キロのパレット一枚がサンフランシスコから我が家への運賃は?ワタルさんの横浜倉庫から我が家までの運賃としてキロ23円請求される。だから、たぶん、日本の運送会社はそのくらいの値段で運んでくれる、と仮定すると13800円だ。サンフランシスコでトラックに載せられ、船に積み込まれ、横浜で下ろされ、倉庫に運び込まれるまで、10万円だったらリーズナブルな気がする。ここは少し余裕を見て見積もって、検査と運賃で20万円。あわせて56万円。キロ900円強。悪くない。モカマタリより断然安い。今までのモカハラーボールドグレンよりちょっと高い。フェアトレードだからね。これで、良い豆だったら、やってみる価値はある。

問題は検査不合格だった時!厚生省のホームページから得た情報では、今年の4月から7月にかけて、何社かの貿易会社が、エチオピアの豆で不合格となり、「廃棄か戻し」を命令されて「倉庫保管中」になっていました。今はどうなのでしょう?全部で100トンを超えると思われるエチオピア産の豆が倉庫にあるのに!どうするんだろ?捨てちゃうんじゃないよね?きっと転売できるんだ。ちょっと訳ありってことで安く買い叩かれるんだろうけど。基準がもっとゆるいところへ。

とにかく、Kaffaがやるなら、56万円を「廃棄」するのは絶対嫌だ。もし不合格でも、転売できるなら、多少のリスクは負える。不合格でも「販売」しなければ、豆を持ち帰れるなら、いいな。調べる必要がある。みんなどうしているのか?

実現に向けての次なるステップの覚書
1・不合格ならどうなるのか、を調べる。
2・OROMIAのハラーは、どんな豆なのか?もう少し知りたい。
3・56万円をどのように工面するか?
 
なんか、大変だなあ。結局、ワタルの担当者さんが言ってたことが、まったくそのまま、自分に帰ってきた。「原因がわからない限り、対処のしようがなく、検査不合格のリスクを負ってまで、輸入を続けられません。」コーヒー輸入会社のくせに根性無し!と思ったけど。でも、事前検査とか、できるでしょ?なんか方法はあるでしょ?ワタルさんが、ちょっとその気になればさ。


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エチオピアハラーを探して

2008/12/03 15:30
今朝、起きてみると、ジョンさんから返信あり。売ることができるけど、日本で禁止されてるんじゃどうするつもり?という感じ。早速、ちょっと細かい事情を説明のためのメールを書く。無料の自動翻訳の手を借りてみました。適当に自分の言葉で書き連ね、翻訳をクリック。おお!意味不明。直訳っぽい短い文に日本語を書き直し、再び翻訳!それを参考にまた英作文。その後、アメリカから有機認証のあるエチオピア産の生豆を輸入したいのだが、検査命令は適応されるのか?と横浜検疫所に問い合わせる。やっぱり検査は必要みたい。個人や家族で消費する分には、無届でやれるのに・・・。やっぱ、ちっちゃいながらも、みんなに売ってるんだもんな。とにかく、進行中。

あれから、「フェアトレード」って?と少しお勉強。要するに、市場価格じゃ、生産者の暮らしが全く悲惨なまま放置されるから、きちんと、生産者の方が、組合的な組織を民主的に運営する。そのコーヒー生豆1キロの市場価格に対して、150円位上乗せして、買う。上乗せされたお金は組合のメンバーたちが協議して、生活支援や、再生産のための投資や(機械やら、地面に拡げて豆を乾かすためのシートを購入するとか・・・。とにかく、「民主的」に。それらの細かいルールが定められている。

わしは、そういうルールとかマニュアルとか、規格とかに偏見があり、嫌いなのですが、じゃあ、市場の方がいいか、というと、とんでもないのだ。日本国内でも、第一次産業の生産者は、よく買い叩かれる。わしが普段働く、建設などの現場でも、一番買い叩かれるのは、末端なのである。これは、現在の人間の本性かもしれない。強いものほど、ケチである。強い者ほど、弱い者と自分が同等の人間であるという事実が理解できない。

真にフェアであろうとすれば、おそらく、コーヒーは贅沢な飲み物となるだろう。真にフェアには見えないのだけど、より善いような気がしたフェアトレード。でした。

というわけで、kaffaは今現在、サンフランシスコのRoyal Coffee,Inc.という、なかなか信頼できそうな会社から、エチオピアハラー、その他、場合によっては、他の銘柄も、輸入するべく、動いております。ネットと電話だけで。便利なのか、なんなのか?
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連載決定「Kaffaは再びエチオピアハラーをてにいれられるのか?」

2008/12/02 17:01
サンフランシスコのジョン・コゼットさんにメールしてみた。さっき。解読してくれるのか?ジョンは。さらに、厚生労働省のホームページから、食品輸入のお勉強。どうやら、法律を遵守しようとすると、やはり自腹で検査しなくてはならない。そこで、登録検査機関のリストから、食品分析センターで、料金検索、25万円!!!と法律は度外視することにしようとおもったが、それは、300種以上の分析だった。必要なのは、3個の物質。はっきりとはわからないが、5万円くらいかしら。問い合わせのメールをした。

いろいろ考えてたら、直輸入という野望が視野の先に見えた。フェアトレードコーヒー豆輸入業者「カファ・インターナショナル」?
日本中の独立系焙煎業者が、困ってると思うんだよね。モカハラーが無いと。シダモとかも無いしね。エチオピアのコーヒーが無いのは、だめです。

ワタルさんは何をしているのか!ATJは何をしている!エチオピアにはフェアトレードの輸出ルートがあるのだ!彼らが、ちょちょっとメールでもして、電話して、一度くらい会えば、きっと、今必要とされているエチオピアの豆が充分にまかなえるはずだ。それを、いろんなしがらみがあるのだろうけど、「原因がわからないから対処のしようがない」。僕なら、ホントに、サンフランシスコからでも、まずは15トンくらいまわしてもらう。

だれかがやってくれないので、わしがやろうかな。日本中の個人零細焙煎を営む、エチオピアのフェアトレードハラーに興味のある同士たちよ。共同購入しない?わしが単独で600キロ買うより、みんなで10トンの方が安いと思うんだよね。完全明朗会計でさ。なんせ、フェアトレードなんだからさ。


そんなこと考えていると、まずは、サンフランシスコのジョンさんとかなり密なコンタクトをとらねばならない。こんな複雑なこと英語で書けない。ブレーンが必要だ。ほら、英語のできるあなた!翻訳ボランティア募集。儲かったら、山分けというフェアトレードで。ついでに共同購入募集のプロモーション。なんか適任の人が具体的に目に浮かぶのだけれど・・・。
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Kaffaの今

2008/12/02 13:55
Kaffaのコーヒーを飲んでいただいている皆様、ありがとうございます。「自分の飲みたいコーヒーだけを焼く」スタイルで、長い間、エチオピアモカハラーという豆を使ってきました。もともと、「無農薬野菜屋?」だったので、コーヒー豆も当然無農薬で選んだ。17年くらい前だ。当時、「JAS認定」なんかなかった。ただ、海外で、「オーガニック認証」と言うのが少しあった程度。コーヒー実験室という東京にある会社に相談した。無農薬の豆は数種類しかなかった。エチオピアモカハラーとブラジル2種類とメキシコ2種類だったかなあ。ブラジルとメキシコの豆は、何度も使ったけど、おいしいと思わなかった。エチオピアモカハラーも、おいしいとは思わなかったけれど、小粒でなんだか濃そうな感じが好きでした。とにかく、他に選択肢がないという理由で、エチオピアとメキシコでカファブレンドは、始まったのです。そして、途中、モカハラーのお相手は、メキシコからグアテマラへ変わりました。有機栽培の豆の選択肢が増えてきたのです。それ以来、カファは、ブラジルとかコロンビアとか焼いたことがありません。「エチオピアモカハラーボールドグレン」「グアテマラ有機」「東チモール」。たった三つです。10年以上・・・。

モカハラーを含めたエチオピア産のコーヒー豆が輸入されていません。完全に。再開のめどは全くたっていません。厚生省が、基準を見直すまで、このままかもしれません。エチオピア産の全てのコーヒーに対して、輸入時の残留農薬の検査が義務付けられています。今年の5月からです。5月6月7月といくつかの輸入業者が、輸入を試みていますが、全て、基準値以上の農薬が検出され、「送り返すか捨てなさい」と判断されて倉庫に眠っています。コーヒー豆は個別の規制値が設定されておらず、(ふつう例えば「米」なら何ppm以下とか「ニンジン」ならとか、「個別」に基準が定められている。たぶんそれは、使われて当たり前の農産物だから、検出は当たり前であり、一応学問的に安全であるとされる量が特定されているからであろう。)一律の0.001ppm以下の設定になっているのが、厳しいといわれる原因だろう。この基準値は、米やニンジンといった、そのまま生で食べられうるメジャーの農産物に比べ、100倍以上厳しい値である。しかし、それまでは大丈夫だったのであるから、何かが起こったと考えるべきだろう。当然、コーヒー業界は調査したらしい。が、原因がわからない。

ここからは想像ですが、5人くらいの調査団がエチオピアに飛ぶ。輸出業者の倉庫、集荷場、船倉、加工場、産地、それぞれのどこかで、その農薬が使われたか、否かを現場の人に尋ねる。「使いましたか?」「いやいや、使うわけない。」・・・・。原因は不明。ということは、対処できない。おそらく、倉庫か集荷場かで虫が発生した。「ちょっと殺虫剤撒いとけ。」というところだと思うのだが。産地は、おそらく農薬を使うことはないと思う。そんな必要も余裕もないはずだ。だがそれも確実ではない。

僕が輸入元の社長だったとする。15トンのハラーボールドグレンを輸入する。たぶん、大丈夫だ。前回は特別な何かが起こったのだ、今回は輸出業者も気をつけるだろう。だが、もし、検出されたら、、。15トンは、廃棄?損失は?
みんさんそれがこわくて、手が出せない。

僕は、サンフランシスコから、ハラーのオーガニック&フェアトレード認証を輸入できるかもしれない。アメリカから、エチオピア産のハラーを輸入?変だけど可能なのだ。金さえ払えば。船便でいかほどか?検査が義務づけられてるのだけど、費用は僕が払うのよ、きっと。いったい、いくらのハラーになるのさ?でも、これは、調べてみる。実現可能か?フェアトレードのオーガニックコーヒー豆は日本でいくつかあるけど、エチオピアハラーはないのさ。でも、エチオピアに[OROMIA]というフェアトレード組織があり、輸出をしている。オーガニック認証もある。これは、試してみる価値がある。初め、ネットで情報をさがしていたら、ニュージーランドのフェアトレード会社にぶつかった。売ってくれるか、メールしてみた。へたくそな英語で。黙殺されるかと思いきや、親切な返信がきた。自分のとこより、アメリカのサンフランシスコにある会社の方が、詳しいし、いいと思うよ、と。そっちに当たって、駄目だったら、また連絡して、ということだ。さっそく、サンフランシスコのサイトを覘く。うーーん、いい感じです。きっと元ヒッピーに違いない、などと勝手に妄想を膨らませる私。あー、ここなら、いいかも。と思ったのだけど、考えてしまった。送料を考えると試しに1袋なんて買えない。買うとなると、最低10袋。うちの一年分だ。ハラーといえども、同じではない。ワタルさんが輸入してきたボールドグレンは、とてもいい豆だと思っている。それ以上の豆なんだろうか?おそらく、フェアトレードでありオーガニック認証であるこの豆は、もともと、価格は高い。さらに、送料が加わり、検査の費用も加わる。

今、モカハラーのの代わりにワタルさんの輸入している、イエメンモカバニーマタルという高級豆を使っている。これは、ハラーボ−ルドグレンの倍の値段。ゆえに、お知らせしたとおり、値上げせざるを得ない。豆はこれも、原生種に近いいい豆。まだ、知り合ったばかりなので、味は一定しないけど、とてつもなくおいしいブレンドになる気配もある。
これはこれで、付き合っていきたい豆になりました。問題は価格!

今までのカファブレンドの価格で提供できるブレンドを・・・。ハラーのフェアトレードをサンフランシスコから輸入して、結局、バニーマタルくらいの価格になってしまうような気もする。
そのあたりが悩ましい。

モカハラーボールドグレン・・・。あって当たり前だった。まさか、こんな日が来るとは考えもしなかった。原生種に近く、自然に栽培され、自然に加工された、野生的なコーヒー豆。本当に貴重なコーヒー豆だったのです。
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エチオピアモカハラーが無い!!!

2008/10/30 19:06
長年、これ一本でやってきたのに。ついに、うちの焙煎室からハラーが消えます。いつまで?なんだか、エチオピア産の生豆から、禁止農薬が出てきたらしい。ハラーにではないのだが、なぜかハラーまで入ってこない。農薬検出の原因もいまだ不明で、再検出の可能性が捨てきれず、リスクを負ってまで輸入できない・・・、と輸入業者さんは語る。エチオピアじゃ、別に日本人が買わなくても、ヨーロッパ人が買うので、危機感もないらしい。じゃ、おれが行って、一コンテナ買ってくるか?できるんかな?金もねえしな。コーヒー豆の流通って、すごい大変らしいし。だがしかし、実は、細い細いルートではあるが、入ってきてはいるらしい。きっと、情熱的な人が、個人で、あるいは、小グループで輸入しているんではないか?と思っている。それを入手できないか?探してみる。その間に唐突に輸入が再開したりして。どちらにしても、できるだけはやく、モカハラー主体のカファブレンドを再開したい!!!神のみぞ知る。それまでどうするの?イエメンモカバニーマタルを使います。ちょっと高額な豆に変わります。あのモカマタリですよ。来週から。すごい期待しているんですけど・・・。まだ焼いてないし、焼いたこともない。これを、いい感じに深煎りして・・・甘ったるいような苦味の奥にチョコレートのような酸味がある・・・そんなニューカファブレンドができるような気がする。気がする。気がする。なんか、イメージがあるんだ。しばらくは試行錯誤でやります。とにかく、野性味たっぷりのいい豆のような気がします。イスラムだし。すごいと思うよ。原価がぴょんと跳ね上がるのが苦しいが、ハラーの復活を待つ間、束の間のアラビアンナイトドリームということで、しばらくは値上げしません。これが、長期になると、やってけないので、もっと安い豆を探すか?チモールも品薄だしなあ。でも、なんとかなるって。というわけで、カファブレンドは来週から変わります。贅沢な豆になります。おいしくなりますように。http://www.mocha-club.net/wataru/next/mocha/mocatop.htm
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黒いTシャツと青い人生相談

2008/06/09 04:22
さっき注文しました。相談も回答も、サイトで読めるのでhttp://www.outsidervoice.com/、買わないつもりだったのですが、このアウトサイダーボイス氏のヒトトナリを思い出したら、「本」としてのこの作品につまらぬ妥協をしたはずがないことに気がつきました。かなり、こだわってるはずだ。買わないと損だ。残り少ないし(もともと僅かだから)。
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「黒いTシャツと青い人生相談」という本

2008/06/06 23:35
自費出版だそうです。真剣かつ真面目な回答。優しい理性。
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